簡単導入!既存データをExcelやCSVから取込み
すぐに在庫管理OK!

 

 

■そもそも在庫数が合わない根本的な理由とは?

  ビジネスで実体のある商品を扱う場合、それが製造業であれ小売業であれ、在庫管理の重要性は担当者であればよくご理解いただけるはずだ。しかしこの在庫管理「なぜか実在庫と理論在庫があわない」という問題を抱えている企業が多いのも確かである。
 それには、もちろん理由がある。ほとんどはチェック漏れ、データの入力漏れ、棚卸し時の数え間違い、入力のタイミングなど人為的なミスである。しかし人は往々にしてこのような場合にシステムのせいにしがちだ。そして「現状よりよい在庫管理システムはないか?」と口にするようになる。しかし、ガーベイジ・イン。ガーベイジ・アウト(ゴミを入力すれば、ゴミが出力される)というコンピュータの鉄則を忘れてはいけない。
 はたして在庫管理システムが優秀ならばデータの入力ミスや数え間違いなどのチェックミスが減るものだろうか?否、どのように高価なシステムを導入したとしてもそのようなアプローチではソリューションにはほど遠い。むしろ原因が人為的なミスであるならば、極力人手を介さないというのが、この場合の正しい対処法ではないだろうか?
  

■極力シンプルかつ使いやすくを追い求めたハンディターミナル対応在庫管理システム

  株式会社ダックス(静岡県清水区)が開発したBT-LINERは、KEYENCE社のハンディターミナル使用を前提とした在庫管理システムだ。
  対応する主なハンディターミナルはBT-W70シリーズ(BT-W70/W75)、BT-W80シリーズ(BT-W80/W85)、BT-W100シリーズ(BT-W100/W150)となっている(2016年6月現在)KEYENCE社のハンディターミナルなら全機種に対応し、またこれらの新旧機種が混在した現場でも対応できる使用になっている。
  使用法は人為的ミスを最小限に抑えるという意味からも極力シンプルにできている。具体的に見てみよう。
 

■まずは既存データをとりこんで準備してみよう

  在庫管理システムの導入タイミングはやはり棚卸し時がベスト?と考える人が多いだろう。もちろん区切りという意味では棚卸しできっちりと数量を確認してから導入することが望ましい。しかし、現場の人員の都合上いち早く在庫システムを入れたい!棚卸しのタイミングまで待てない!という現場の声も当然ある。
  BT-LINERは既存のExcelデータからマスタファイルを取込できるので、すぐに在庫管理システムが運用できる。マスタは①担当者マスタ②倉マスタ③取引先マスタ④製品マスタの4つだけ。これをBT-LINERの項目にあわせたExcelファイルを用意して取り込む。これですぐにハンディターミナルを利用した在庫管理システムを導入できる。
 

■入庫処理も出庫処理もコード入力が2つ、バーコードスキャン、あとは数量を入力するだけ

  入庫/出庫担当者は本日の入庫/出庫の予定リストを手にしたら、いざ現場へ。荷物を前にしたらまず、①担当IDを入力、②倉IDを入力 次に③商品に着けたバーコードをスキャン 最後に④数量を入力。あとは③④をリストに従って繰り返していくだけ。担当者IDも倉IDも数量もすべて数値入力。ハンディターミナルは10キーをメインに作られているから入力に手間が掛からず、あっという間に作業は終了してしまう。
  もちろん、これですべての入力ミスが防げるとは思わないが、手入力による手間を極力省くことでケアレスミスが減るのは間違いないだろう。さらに最新機種のBT-W100シリーズなら大画面からのタッチ選択やスクロールができるので、スマホになれた現代人ならより容易につかいこなるだろう。入力されたデータはクラウド、またはローカルPCに上げられてPC上からログを管理できる。
 

 ■棚卸し作業も簡単。在庫数調整もPCから可能。

  在庫管理で最も大変なのは棚卸し作業だろう。そして実在庫と論理在庫が合わずに苦労するのもこの作業工程だ。おそらくハンディターミナルで入庫・出庫管理を行えば在庫差もそれほど生じないだろう。棚卸しの作業もまた入出庫作業と同じ手順で行っていく。すべての商品の在庫入力が終わり、データをアップするとPC上の棚卸データ画面で自動的に在庫数が計算され現在庫数と比較される。もしもここで差額があれば画面に表示される。最後の手段とはなるがこの画面から手動で在庫を調整することも可能だ。
 

■倉移動やバックアップ機能にも対応

  倉庫レイアウトの変更や増減などで倉庫や商品棚を変更したい場合も倉移動機能で簡単に処理できる。またスタンドアロン版では、すべての在庫データをバックアップ先を指定してUSBメモリなどに保存することも可能だからいざという時も安心だ。
 

■在庫移動の「見える化」も実現するデータ分析機能

  月単位、日単位での入出庫データの分析が可能。3次元でのグラフで分析結果が表示される。このデータ分析機能により、在庫数の動きが明確になり発注点の数値を適切に変更できるようになるから、無駄な仕入れを極力抑えて効率的な在庫管理が行える。
 

■その他カスタマイズなどの細かい要望にも応じてもらえる

  これら豊富な機能でハンディターミナルを使用した最新の在庫管理システムがクラウドで運用できるのは、今までなかなか在庫数が合わなかった企業にとってはかなりの朗報だ。
  また、うちの会社の製品構成は特殊だからと導入に躊躇される企業がいるなら、まずは相談してみよう。状況をヒヤリングして最適なシステム構成を提案してくれると同時に、カスタマイズにも応じてもらえる。
  このほか同社には在庫管理以外にも検品システムや医療機器専門の在庫管理システムなどハンディターミナルを使用したさまざまなソリューションパッケージをそろえている。
 

お問合せは 株式会社ダックス
      http://www.dacks.co.jp/product/item001.html